カオサンからサメット島への行き方

バンコク(カオサン通り)からサメット島へ行ってみました!


サメット島とは、

ラヨーン県に属していて、タイ湾内にある小さな島です。

サムイ島やプーケットなどのリゾート地よりもバンコクから距離が近く、外国人観光客だけでなく週末はタイ人観光客でも賑わいます。

バンコクからの所要時間は約4時間ほどです。

私は今回が初サメット島です!

行き方です。

バンコクの東バスターミナルからバスでバンペーの船着場まで行き、そこから船でサメット島へ行きます。

東バスターミナルは、BTSエカマイ駅からすぐです。

タイ東部、パタヤ、ラヨーン、トラート方面へ向かうバス乗り場です。

カオサンからはタクシーで行きました。

30分くらい、120バーツでした。

地元のバスで8バーツで行けるらしいのですが、各停留所に止まるので時間のロスになると思いタクシーにしました。

事前にグラブで料金を調べると140〜180バーツでした。

エカマイ駅は絶対通じる場所なので、グラブじゃなくてもタクシーを拾ってメーターの交渉をしてすんなり行くことができました。


エカマイの東バスターミナルです。


入ってすぐ左手の窓口でサメット島行きのジョイントチケットを売っていました。

バス+船(往復)で料金は251バーツです。


事前に調べたら、カオサンの旅行会社からのツアーは450バーツでした。

朝8:00発の1日1便しかないです。

自力で行くことにしましたが、その方が安く済んだので良かったです😊

ターミナルにコインロッカーがありました。


船着場がある「バンペー」行きは9番乗り場です。


3時間半の旅

バスはトイレ付き。

ペットボトルのお水も配られます。

バンペーの船着場に到着しました。

貝細工のお土産屋さんが連なっています。

港の受付に行くと、船は1時間後に出るとのこと。


近くの食堂でお昼ご飯。

海鮮チャーン 50バーツ。

エビ、イカ、蟹が入っていて美味しかったです。

桟橋にあったかわいいお人形


船は40分でサメット島に到着します。

サメット島のナダン港に到着です!

ちなみにサメット島は入場料が200バーツ取られるそうですが、私達の時は徴収する人がいませんでした。

ナダン港から一番賑やかなサイケオ・ビーチまでは歩いていけます。

一本道を歩くこと10分くらいです。

サイケオ・ビーチ

ちなみにサメット島は週末はタイ人が押し寄せてくるので宿の確保が大変です。

私達は基本、無計画旅行なので何も考えずに金曜日に来てしまいました。

すると、土曜日の宿はアゴダで見るとなんと0件でした!💦

宿の人に聞いて見ると、今週末はタイの3連休なんだそうです。

金曜日に泊まった宿も土曜日は満室と言われてしまい、別の宿を紹介してもらいました。
そんなこんなで、ご旅行は計画的にですね。

以上、サメット島への行き方でした。

バンコクから近いので来やすいですが、

宿などは全体的に高いです。

次回はサメット島の様子を詳しくご紹介します!

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