チャーン島のオススメホテル!象がいるビーチ🐘

チャーン島でとっても素敵なホテルを見つけたので紹介します✨

チャーン島はタイで2番目に面積が広い島で、ビーチもたくさんあるみたいです。

チャーン島内の移動はソウテオを利用しました。

頻繁に走っています。

料金もサメット島やサムイ島みたいにバカ高くないです!

距離によって大体の料金が決まっていて座席に明記されている車もありました。

隣のビーチまで1人60バーツ程度。

タイ本土との距離が近く、海の透明度はあまり高くないです。

雨季だからというのもありますが、西側の島に比べるとあんまりキレイじゃないかな?

でも、チャーン島はのんびりした島の雰囲気があり、山も美しく魅力的な島でした。

今回、チャーン島に何泊かしましたが

1番のお気に入りは

KBリゾートというホテルです!

Kai Bae Beach(カイベー・ビーチ)にあるから

KBリゾートなんでしょう、きっと。


建物は新しくて清潔です。

料金は1泊4,300円


洗面台がちょっとオシャレ


バルコニーからの南国の木々が素敵ですよね。

私はシービューよりもガーデンビューの方が個人的に落ち着く派です。


晴れても雨でも見ているだけで癒されるし

とても静かです。



廊下のタイルが可愛かった。


お庭を抜けるとすぐにビーチに出れます。


ビーチは波もなく穏やか。

散策していると、、、


なんと、目の前を散歩中の象さんが通過!🐘

まだ子供の象で、象使いのお兄さんと一緒に浜辺を歩いていました。

ほんとに普通に歩いていて驚きました😅


観光客と泳いだり、背中に乗せたりしてます。


前足を揃えてサワディー(こんにちは)のポーズ!


タイでは挨拶するときに合掌(ワーイ)をします。

小さいのに芸ができて感心です。
この西洋人のお姉さんたちはお金を払って象と遊んでいたみたいです。

他のお客さんが値段の交渉してるのがチラッと聞こえてきたのは700バーツ?だった気がします。


かわいいので散歩に密着していたら、去り際にお兄さんが写真撮ってくれました!!☺️✨

お金とか持ってなくて、でもサービスで撮ってくれたんです。

サービス精神に感激❣️ありがとう❣️

この象は4才の男の子だそうです。

それにしても手綱もなくて突然暴れたりしたら大きい動物なのでちょっと怖いなと思ってしまいます。

まあ、生まれた時から飼いならされてるのでそんなことはないんだとは思いますが。

おそらく近くに象と遊べる施設があって、宣伝も兼ねてお散歩してるようです。

ちなみにチャーン島はタイ語で「象島」の意味です。

野生の象が生息していたわけではなく、島の形が象に似てるからという由来だそうです。
KBリゾートの話に戻ります。


ホテルのレストラン


ビーチ側にもレストランの席が続きます。

海が見えて良い雰囲気です。


野菜と肉のオイスターソース炒め

これ大好きです。

それにしても、タイのご飯は同じアジアだからにしても、日本人の口に良く合うと思います❣️


ちょっと雲が多いけど夕陽も見れました。


夜はバーもやっています。
1週間くらい何もしないで滞在したいと思わせる場所です。

時の流れがゆるやかになるような

不思議と落ち着くホテルでした。

ちなみにヴィラを増設していたので、どうなったのか何年か後にまた訪れたいと思います!

☺️

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