こんにちは!
前回、脚やせに効果的な食事について紹介しました。
今回はマッサージとストレッチについて書くつもりでしたが
その前にもう一つ重要なことがありました。
脚やせにお風呂が効果的な理由・・・
ダイエットというと普通は食事や運動が大事だと思いますよね。
ですが、お風呂も脚やせにはとっても大切なんです。
これも痩身エステの体験で教えてもらいました。
最初私は
「お風呂に入ってたくさん汗をかくと痩せるって言いたいんでしょ?
でもそれは体の水分が出ていくだけで脂肪が減ったことにはならない!」
と思ってエステティシャンの言うことを全く信じていませんでした(笑)
でも実は、お風呂で得られるダイエット効果とは
”血流を良くして老廃物を流してくれる”
ことが一番大きいのです。
前回の記事にも書きましたが、
脚やせにとって「血流を良くする」ことは非常に重要なことです。
血流を良くして老廃物を流さないと脚はなかなか細くなりません。
上半身は心臓から近いので血流が良く、また胴体部には臓器が多いので温かいんです。
ところが下半身は重力のせいでどうしても体の中の水分が溜まりやすくなります。
ポンプとなる下半身の筋肉が少ない人は、血液をうまく循環させることができなくなってしまいます。
血液循環が悪いと、老廃物や水分が流れずに脂肪の周りについてしまい
冷え性になってしまうという悪循環です。
私はダイエット前は太ももを触るとものすごく冷たかったです。
だからダイエット開始すると、まずは温まっている上半身の脂肪から落ちていきました。
冷えていると脂肪は燃えにくいみたいです。
なので、お風呂で下半身を温めて血液循環を良くすることがとっても大切だったのです。
私は以前はシャワー派でしたが、
「脚が細くなるなら!」となるべく毎日湯船に浸かるようにしました。
それでも最初の数ヶ月は太ももは冷えたまま。😞
そこでストレッチをしたり、マッサージをしたりして脚の筋肉や脂肪をもみほぐすイメージでコツコツ続けました。
するといつの間にか、太もも裏のセルライトが消えて、触ると温かい脚に!!😆
触ると柔らかく温かくなれば上半身同様、脂肪も落ちてくれるようになるのです💕
脚やせに効果的なお風呂の入り方
お風呂の入り方はとっても簡単です。
- 熱めのお湯(夏場は42℃、冬場は43℃くらい)を沸かす
- 3分間肩まで浸かる
- 湯船から出て体などを洗う(5分くらい)
- これを2回繰り返す
この方法でお風呂に入るとじんわり汗をかきます。
そしてお風呂から上がった後もしばらくぽかぽかが持続します。
でもあんまりやるとのぼせてしまいます。
筋トレを始める前に、まずは血液循環を意識!
早く脚やせしたいからと、無理な筋トレから入るのではなく
まずはお風呂に入ったり、ストレッチで血液循環を良くした後に筋トレに移行しましょう。
その方が筋トレの効果がちゃんと現れて脚やせの近道ですよ!
では、次回こそストレッチやマッサージの方法をご紹介します。