サメット島からチャーン島に行ってみました。
ミニバス+船で行きます。
サメット島のサイケオ・ビーチのいたるところでチャーン島行きのバスを手配できます。
ミニバス代1人 250バーツです。
ちなみにアオプラオ・ビーチのリマココではこの手配できないと言われました。
タクシーチャーターなら頼んであげると言われましたが料金3,500バーツなのでお断りしました。
ミニバスは9:30発と11:30発です。
前日までに申し込んでおいた方がいいです。
当日は遅くても10時の船でバンペーに戻らないと間に合いません。
ギリギリでも空きがあれば、ねじ込んでくれるかもしれません。
行き方です。
サメット島のナダン港からまずはバンペーに戻ります。
私たちは、バンペーについてからミニバスの手配をしようとしましたが、当日の午後便に間に合わず、翌朝9:30発のバスを手配しました。
バンペーに着いたのが12:40頃。
(午後便は11:30なのに、なぜか13:30と勘違いしていて当日便を逃すという痛恨のミスをやらかしました)
仕方なくバンペーの安宿に前泊です。
ちなみに他に当日中にチャーン島に行く方法はないのかと案内係の人に聞いてみると、
バンペーからタクシーで近くのバスターミナルまで行けば大型バスに乗れるみたいです。
タクシー代500バーツ也。
同行者が体調不良というのもあって
港から徒歩3分くらいの宿に泊まりました。
案内係のおばちゃんに
「必ず9:00に来い!絶対に遅れるな!」
と言われたので朝は余裕をもって8:40頃港に行きました。
このカフェで待つこと約1時間
そろそろかな〜と思っておばちゃんのところに行くと、
「今日は9:30発のはなくなった。
11:30まで待って」とのこと。
ガッカリです。せっかく早く起きたのに。
おそらく、私達以外に客がいないので、次の便でまとめて運ぼうって魂胆でしょう。
仕方ないので待つしかありません。
さらに2時間待ってようやくバスに乗れました。
私達の他に西洋人の家族4人とタイ人の女の子1人が乗っていました。
無事バスが出発したかと思いきや、15分くらいしたら港に引き返してしまいました。
新たな客を乗せたいために戻ったそうです。
結局、新たなお客2人を乗せて12:13に再度港を出発したのでした。
車内では西洋人の客とタイ人の運転手が料金を巡ってトラブってしまい、全く関係ないタイ人の女の子が英語で通訳してあげていました。
なかなか決着がつかない会話に付き合わされてなんだかかわいそうでした。
英語がとっても上手な心優しい女の子でした。
途中トイレ休憩を1回して、
チャーン島行きの港まで約2時間半でした。
フェリーの切符と地図
バスを降りるとチケット売り場に誘導されます。
係のお姉さんがチャーン島までのフェリーのことや、着いてからのタクシーのことなど丁寧に説明してくれました。
ちなみに、私達はチャーン島からマック島という別の島に渡りたいと言ったら、チャーン島からの船はないので、またこの港に戻ってから別の船で行くしかないと言われました。
などなどいろんなことを丁寧に教えてくれて
とても感じのいいお姉さんです。
片道1人80バーツ、往復150バーツです。
チケットと一緒に地図もくれました。
この乗り物で港まで更に移動します。1〜2分くらい。
のろのろ運転で45分かかります。
ここからはソンテウでホテルまで移動です。
ソンテウは2台待機していました。
乗客が多いと乗り損ねてしまいますので、行動は早め早めに!
ソンテウで15分くらいのホワイトサンドビーチまでは1人50バーツです。
島にしては交通費が安いので嬉しいです!
この立ち席の3人めちゃ危険だと思います。
ただでさえ山道で揺れるのに、一歩間違えたら転落して他の車にひかれてしまいます。
そんなこんなでチャーン島に無事到着です。
以上、サメット島からチャーン島への行き方でした。